うつなのﾈｰ（*´ I ` )（´ I ` *)ﾈｰ

パパが自分のブログに「うつ病」であることを書いたので、まぁ、書いてもよくなったのかな？ということで。ｗ

こういう病気って難しいですよ。
本人に隠したいって思いがあるかもしれないから、私が勝手に日記に書いてしまうのはよくないでしょう？
やっぱり、なんでも偏見を持ってる人はいるだろうし。
言いにくいってのはあると思います。
でもね、たくさんの人に理解してもらうのは必要なことですよ。
分かってもらうことで、過ごしやすくなる。
生きられるようになる。
家族の立場としても、誰にも言えないつらさ、相談できない悲しさなんてものがありますからね。
公表（？）できたことは、たぶん前進になると思う。

糖尿病、うつ病、突発性難聴

連鎖しているように感じます。

ストレスによる過食から糖尿病になり、糖尿病からうつ病になったりするみたいです。
逆にうつ病から糖尿病になったりもするらしいし。
突発性難聴の薬の副作用に「うつ状態」なんてのもあるみたいです。

どこに原因があるのかわかんない。
遺伝子に組み込まれちゃっていたものなのか、生まれや育ちに原因があったものなのか。
なんだかわかんないけど、なっちゃったもんは仕方ない。ｗ

パパはブログで最後にこんなことを言ってます。

「自分が強く（鈍感に）なるしかないと思います。」

そう、“鈍感”ってかなり重要だと思うんですよ。ｗ
頭のいい人って知識が豊富なだけに、思い詰めやすいですよねぇ～。
逆に私には思い詰めるほどの知識がないんですよ。
こうなると、楽です。:::.;ゞ（≖ฺ益≖ฺ｀）ﾌﾞﾊｯ
今更、脳に刻み込まれた知識を消去することはできないので、その豊富な知識をどうにか“くだけた”方向へ持っていけると気楽になるんじゃないかと思うんですけど…。
なかなか、簡単にはいきませんよね。

心療内科を受診しました。
初診予約が取れたのは、最初の電話から約１ヶ月も先でした。
（数軒電話しましたが、どこも予約が取れるのは１ヶ月以上先でした）
パパについて、私も病院に何度か行きましたが、ホント、ビックリするほどたくさんの人が受診しています。
スーツを着たサラリーマン、子供をつれた主婦、派手な服を着た若い女の子、オタクっぽい男の子、定年を迎えたかな？というおじさん（奥さん付き添い）。
この世の中、心に重荷を背負ってしまっている人がたくさんいるんだなぁ～と思いましたよ。

ちなみに、「がんばって」という言葉はうつの人にはもっとも辛い言葉らしいです。
自分の努力が足りないんだって、余計落ち込んじゃうんだって。
普段何気なく使ってしまう言葉だけど気をつけて使わないといけないもんなんですねぇ～。
結婚してる人になんとなく当たり前に聞いてしまう「子供は？」っていう言葉。
アレも子供ができなくて悩んでいる人に言うとかなり辛い言葉ですよね。
昔の私もそうでしたが。ｗ
そういう言葉ってたくさんあるんだろうなぁ～って思います。
身近にこういうことがないと気づかないんだけどねぇ。｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
気づかないので、是非言ってほしい。教えてほしい。
周りに伝えないことは、自分自身を更に苦しめちゃいます。

パパが少しでも楽しくなれるように、欲しいものはなるべく買うようにしてましたが、物質的なものってのは、ほんの一瞬の安らぎにしかならないものだということに最近気づいてきました。ｗ
それでも、欲しいものとかがあるときのパパの笑顔や行動力ってのはものすごくイキイキとしていていいですよ。
たぶん、意識がそっちに集中することで、ほんの少しの間でも辛さを忘れることができるんだろうと思います。

なんか、さっぱりとした解決策ってのはないもんか。ｗ
日記の〆すらみつからない(σ´∀`)σよっ！

んー、とりあえず、気分を変えるためにうちの実家の養子になってもらうとか、どうだろう？ｗ
名前も変わってとっても気分転換できそう。
姓名判断占いの結果も変わる！
養子になるので、背負う先祖も変わる！
なんちゃってﾈｰ(*´▽`)(´▽`*)ﾈｰ

自分のバカさかげんを分けてあげたい。。。ｗ

ワンコの存在ってのは我が家にとって救いです。
ホント、癒されます。
パパもすっごく辛いときでも、抱っこをねだられれば抱き上げます。
ぎゅっとだきしめて、ぬくもりから安らぎを感じることもあるでしょう。（たぶんｗ）
あのコたちがいなかったら、もしかしたらもっと状態はひどかったかもしれないもんね？
動物の愛情表現って、真っ直ぐでステキよねぇ～。(ﾉ´∀｀*)