2年ぶりですね。

またまたmixiでマイミクさんがやっていた【みんなでケンテイ(´∀`)】の『キャッチコピーつけてあげるわ』(PC版)をやってみました。

きりんのキャッチコピーは「少し反応に困る毒舌 夢から覚めた きりん」です、だそうです。

夢から覚めたいです。
イヤ、むしろ“夢ならいいのに。”…かな?( ´ー`)フゥー...

 

昨日、本屋に立ち寄り手にした1冊の本。
ひろさちやさんの【捨てちゃえ、捨てちゃえ】。
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内容紹介
「世間体」とか、「常識」なんて、笑い飛ばしたらいいんです。
「こだわり」「世間」「欲望」「自分」なんて捨ててしまいましょう。
ありのままに生きるための考え方。
『「いいかげん」のすすめ』『のんびり生きて気楽に死のう』に続くシリーズ第三弾。
【主な内容】第一章 「こだわり」を捨てる/第二章 「世間」を捨てる/第三章 「欲望」を捨てる/第四章 「自分」を捨てる
*「かくあらねばならぬ」ではなく、「いいかげん、ずぼら、ちゃらんぽらん」でちょうどいい。
*「現実がまちがっている」と信じてもいいんです。
*「成功」や「世間の期待」に踊らされず、「自分の物差し」で生きましょう。
*希望なんていりません。現在に感謝して楽しむ心を持ちましょう。
*欠点も好きになるのが真の愛情です。
*思い切り腹を立てて、あとはさらりと忘れましょう。
*期待されているのは、あなたらしいやり方です。
*人生の「影」をしっかり見つめましょう。

パラパラと立ち読みして、『やっぱりこの人のお話は癒されるわ。』と思って買ってきました。
これ、シリーズ第三弾なのか。
他の【「いいかげん」のすすめ】、【のんびり生きて気楽に死のう】、【あきらめて極楽 悩んで地獄】も読んでみたいな。
ソコの本屋には置いてなかった…。
Amazonポイント4,000円分くらいあるから使っちゃおうかしら。
ま、コレ読み終わってから考えればいいか…。
“捨てちゃえ、捨てちゃえ”だしな。
“買っちゃえ、買っちゃえ”じゃないもんな。(´∇`)ケラケラ

うーん…。

「捨てちゃえ」か…。
物欲まみれで心を満たそうとしている私には…なかなかムズカシイねぇ。(´ω`*

前回、ひろさちやさんの本を手に取ったのは2年とちょっと前でした。
当時はパパが病気休職中で心がお疲れの時。
そして今も心がお疲れの時。w
お疲れ時になると目に付くひろさちやさん。なんなの!?www

どうでもいいことだけど、今のところ、私の好みの文章を書いてくれる作家さんは主に以下の4人くらいかな。
・ひろさちやさん(宗教哲学)
・加藤諦三さん(似非心理学)
・内田康夫さん(推理小説)
・中原一也さん(BL小説)
まぁ、あんまり文字の多い本はマンガと違って読みあさったりしないので、今後もこれ以上増えることはないんだろう。@@;
とりあえず、やたらと周りくどく、小難しい文字を使ったりする人はニガテ。
あ、池上彰さんの本は、テレビでの解説同様分かりやすい文章らしいので近々読んでみようとは思ってる。

人生に疲れを感じている方は、是非、ひろさちやさんの本を手にとってみてください。ヾ(*´∀`*)ノ
ひろさちやさんは宗教評論家だけど、本は別にそれほど宗教臭くないよ…?たぶん。w
(※信仰を勧めてるワケじゃないって意味で。文中には仏教を元にした話がいっぱいでてくるけど。)

勘違いされると困るので付け加えると、私は別に何かの宗教に凝ってるわけじゃないです。(凝ってる人を否定する訳でもないけど。)
なにしろ家系的には曹洞宗なのに、「同じ禅宗だから臨済宗の寺でもいいんじゃね?」とかって、臨済宗のお寺にお墓を作ったような家庭で育ってますので!(`・ω・´)シャキーン
まぁ、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教…あとナニがあるのかわかんないけど、「その中でどの宗教が好き?」って聞かれれば広い意味で仏教が好きではあるけどね。

 

あ、そういえば東京都は児ポの原案修正して条例改を正再提案したんだってね。
18禁にする程度ならイイと思うけど。
書か(描か)せない、売らせない、読ませないってのは無理だよ(*´д`)(´д`*)ネー

都青少年・治安対策本部の担当者は「違法な性行為を不当に賛美や誇張したアニメや漫画だけが対象。表現の自由は侵さない」と話した。

え。
マンガとかって現実にありえない話があるから面白いのにー。
法に従ったマンガってつまんなそー。

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4 Responses

  1. でぉん より:

    加藤諦三はなんか小難しい考え方に引きずられて余計しんどくなりそうになるというか…(一冊しか読んだことないけど)個人的にはいまいちかなあ。

    ひろさちやさんは読んだことないけど、きりんさんの紹介では凄くいい雰囲気だな〜。
    読んでみたい!

    • きりん より:

      でぉんさん>
      そうか。
      加藤諦三さんはイマイチでしたか。
      あの人の文章って読みやすいんだけど、なにしろしつこいんだよな。
      同じ文章がアチラコチラに何度も出てくる。
      ソレを削ったらたぶん本が半分くらいの厚さになるんじゃないかといつも思うよ。(´∇`)ケラケラ

      ひろさちやさんは穏やかな文章だと思う。
      包み込まれるような感じ?
      ああ、そういう意味で言うと加藤諦三さんはちょっと攻撃的な文章イメージがあるか…なぁ?@@;

      今度本屋に立ち寄ったら探してみて(*´Д`)(´Д`*)ネー♪

  2. クリス より:

    クリスのキャッチコピーは「周囲を驚かせ続ける生活力 解き放たれた野獣 クリス」です
    意味が分かりませんでしたwww

    本の内容紹介読むとなんかほどよく力が抜けそうですね~。
    こういう本も読めばいいんだけど、活字嫌いの私には続かないw

    • きりん より:

      クリスさん>
      解き放たられた野獣wwwwwwww
      なかなかステキなキャッチコピーを頂きましたね!ヾ(*´∀`*)ノ
      周囲を驚かせ続ける生活力ってところは実にうらやましいです。w

      そうそう、こういう本を読むと「なるほど」と思って一時は意識的に肩の力を抜こうと心がけるんですけどね、なかなか身につかないもんですね。www
      まぁ、ひとときでも脱力気分を味わうのには良い本だと思いますよ。
      穏やかに、あたたかい気持ちが芽生えてきます。
      2~3ページで1つのお話に区切りがついてるタイプなので、続けて読み続ける必要も無いと思うよ。
      気が向いたときに、気が向いたページを読んでみるとか、いいかも?*´∇`*

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