9月6日

9月の頭に次男坊こと五右衛門が12歳8ヶ月えつで亡くなりました。
まだまだ若い。あと5年は生きられたんじゃないかと思う。
免疫性の皮膚病もかなり良くなってきていたのに。。。

約1ヶ月の闘病生活。

突然夜中に2度嘔吐し、翌日はハウスで寝ているだけ。食欲も全くなかったので、その次の日に病院に連れていきました。
CTやら血液検査をやってもらい、「手術は無理だし、今夜にでもダメかもしれませんね」と言われるほどひどい状態で、暫くは毎日点滴注射を受けにいきました。

多頭飼いだと、他の子に弱みを見せまいとガマンしてしまう傾向が多いそうです。

点滴は毎日が2日置きになったりして、『ああ、ちょっとづつ快復してきてるのかなー』なんて思いながらも心配でいっぱい。
お医者さんも入院を考えたらしいですが、「慣れている環境の方がいいだろう」ということで、自宅介護。
病院がお休みの日も急遽開けてもらい点滴。
全く食べられず、全く動かなかったゴエもすこしづづ良くなってきているような。
お肉をお肉を食べたり、旦那の帰宅時には玄関付近までお迎えにへこへこ歩いていったり。
少々安心しかけたとこるで、病状悪化。
今度はお肉にもそっぽを向いて食べようとせず、激しい吐き気に苦しんでいました。
早く楽にしてやりち気持ちと、少しでも長く生きて欲しいという願望での介護。

倒れる前には、私にやたらと着いて歩いてきて、手を出せば無意味にお手を差し出してキャッキャと遊んだりしてました。
最後の最後までがんばったんですね。
長男犬は交通事故で即死だったので、こうして介護で最後を看取らせてもらえたことにはとても感謝しております。

誰にでも懐っこくって、それでも控えめで、三男坊とはちょみっと険悪になるこtlがあって血まみれ騒動も何度もあったけど、とても良い子でした。

突然のお別れは6日の朝8時過ぎだったでしょうか。
少し嘔吐して、パタリと倒れました。
旦那が出勤したばかりだったので、電話して戻ってきてもらい、動物病院へ死亡確認に。

最初に倒れてから約1ヶ月間、ゴエは本当によく頑張ってくれたと思います。

きっと先に旅立った長男犬の北斗☆と天国で再会して楽しくしてくれているんじゃないかな。
ずっと家に縛り付けていた北斗☆のお遺骨も一緒に埋葬していただきました。

今だにゴエがいなくなった現実をわすれ、ご飯やおやつを4匹分用意してしまったり、見えない姿を探してしまったりしてしまいますね。

本当にいい子でした。
ありがとう。ごめんなさい。次のあなたの人生が幸多き日々であることを強く望んでいます。
叶うならば、もう一度会いたいな。
北斗☆と一緒にね。
よく頑張てくれたね。五右衛門。
いい飼い主じゃあなかったあけど、本当に感謝しています。
あなたの健気さと優しさに救われてました。

病院からはお花を送っていただいたり、いつもとても親切にしていただいて有難かったです。

北斗☆、五右衛門、安らかに。。。

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